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年頭のご挨拶

令和3年 年頭所感

                 山田会長写真 (3).JPG

 (一社)東京都LPガススタンド協会

    会長 山田 能成

 

新年明けましておめでとうございます。令和3年の新春を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

昨年は、新型コロナウイルスの蔓延による外出自粛等により経済状況が大幅に悪化し、その流れは今年に入っても留まっていません。しかしながら、ワクチンの開発も進んでおり、今年は我が国にとって希望に満ちた新たなる時代の始まりになって欲しいと願っております。

さて、コロナ禍でオートガスの販売量が大幅に落ちています。日本LPガス協会が発表していますLPガス輸入元売り会社によるオートガスの今年度上期の販売量実績は、昨年度同期比64.1%となっています。

これは、タクシーの稼働率低下に伴う燃料消費の減少によるものもが主因でありますが、タクシー車両の減少も影響していると思います。令和2年9月末の全国のLPガス自動車総数は、186,374台でしたが、一昨年同月比で▲11,556台となっています。もっともジャパンタクシーは、昨年9月末時点で16,076台で一昨年同月比+5,682台となっています。

一方、LPガス自動車の減少に歯止めがかからない中、トヨタ自動車にLPガス業界からもお願いして一昨年秋ジャパンタクシーのバン仕様車を発売してもらいました。LPガス自動車の車種が増えることは、LPガス自動車の台数増につながることが期待されますので、この時期一段と業界を挙げてジャパンタクシー・バンの普及促進に協力していきたいと考えております。

また、LPG内燃機関工業会の会員が製造している改造車がタクシー車両として採用され始めていることから、これらの動きにも目を向けながらLPG車の普及促進に協力していきます。

次に、当協会の設立の主目的は、LPガススタンドに係る自主的な保安体制の確立等を通じて安全の確保とLPガス産業の健全な発展を図ることです。

しかしながら、残念なことに当協会会員の事業所においても引っ張り事故等が発生しております。当協会では、保安係員研修会を通じて危害予防規程、危害予防規程附属基準類の周知徹底を図り、事故の防止に努めていますが、未だその効果は道半ばです。そういった状況下ではありますが、今年は、引っ張り事故ゼロを目指して会員従業員に対する危害予防規程、危害予防規程附属基準類の更なる啓蒙活動を続けていきます。

最後に関係各位のますますのご発展を祈念し、当協会に対し一層のご支援とご理解を賜りますようお願い申し上げ、新春のご挨拶とさせて頂きます。

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